*ジャワ島地震での当会会員、富岡正雄先生 [#o37bec9b]

2006.6.14 神戸新聞の切り抜きです。

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**帰国の県災害医療センター医師ら [#z4df206b]

帰国の県災害医療センター医師ら
治療中断、不衛生を懸念
***治療中断、不衛生を懸念 [#h88940d1]

負傷者を治療する冨岡正雄救急部長=6月3日、ジョクジャカルタ特別州バントウル県、カリマサダ病院(兵庫県災害医療センター提供)
#thumbnail(http://hcoa.jp/pict/20060614kobes.png,http://hcoa.jp/pict/20060614kobe.png,クリックで拡大)

インドネシア・ジャワ島中部地震の被災地に派遣されていた兵庫県災害医療センター(神戸市中央区)の医師ら三人が、十三日までに帰国した。

整形外科医の冨岡正雄救急部長(四三)は、現地の医療状況について「負傷者は足の骨折や外傷が極めて多い。治療の中断や不衛生な環境のため、傷口が化のうし、感染症が心配。長期的な技術指導と医療器具の支援が必要だ」と指摘した。

冨岡救急部長と山本裕梨子看護師(三六)、後方支援を担う西海史子事業課主事(二九)の三人は、同センターの鵜飼卓顧問が理事長を務める NPO 法人「災害人道医療支援会」の救援医療チームに参加。一日に日本を出発、被災地のジョクジャカルタ特別州などで現地の病院支援や巡回診療を担った。

冨岡救急部長は「地震直後の応急処置が不十分なのはやむを得ないが、その後も傷口のチェックを受けていない人が多い。当初は医療費の減免制度があったようだが、すでに打ち切られ、治療の中断につながりかねない」と話した。

また、山本看護師は「余震が続く中、被災者だけでなく、医療スタッフら救援者にも肉体的、精神的な疲労がたまっている」と分析。西海主事は「負傷者を待つのではなく、現地の病院医師らと被災地各地の巡回診療に取り組むことで、多くの患者に対応できた」と振り返った。

( 石崎勝伸 )

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