**未確認資料 [#db736be3]

某所で見ることのできる法曹関係者からのコメント。

+拘束時間料を払って待機させている場合、呼び出しに応じる義務はあります。その拘束料は労基法や監督省庁の通達に準拠します。
+拘束時間料を払っていない、いわゆるオンコールなどは、勤務時間外とみなされ時間外手当を払う必要はありません。ただし、呼び出されて業務を行った場合はその分の賃金を出さなければなりません。また、拘束されていませんから、出勤するかしないかは、被雇用者の自由です。
+医師(民間、公務員)だけでなく、公務員である警察官や消防隊なども同じ規定です。
+現在はこのように運用されていますが、解釈が変わることもあるし、将来も同じとは限りませんので、官報等でよく確かめて下さい。

***以下、さらに追加のコメント [#t3f38b4d]

省庁通達は法律と同じ効力があるようです、厚労省の通達の中身は知らないけど、病院はそれに従わなければならないとの事でした。つまり時間外救急をするなら、当直医と救急医(夜勤医)を別におくように書いてあるなら、病院はそうしなければならないそうです。時間や回数・内容についても書いてあるなら、病院は従う義務があるそうです。

応召義務については、法的に罰則がないなら、死文みたいなものでしょうと。今は診なかったことによる訴えよりも、専門外が診て結果が悪くて訴訟というケースが多いから、無理だと思ったら他に任せた方がいいといわれました。この前よく貼られていた判例(救急病院勤務医は専門に関係なく、高い技量を保持する必要がある)も読み上げましたが、その裁判官もすべて診ろとは言っていなくて、より専門に任せるべき義務を怠った、ということで賠償を認めたわけだから、診られない病気は時間帯に関わらず、正直に断った方がいいんじゃないですか?と。

ちなみに法律なんて厳密に決まっているわけはなく、矛盾するような法律もあり、裁判官の考えしだいで、どうにでも解釈できるとの事でした。今は裁判官の流行が患者救済に向かっていると。テレビの弁護士番組はわざと意見が割れるような事例ばかり出して、視聴率を取っているのだそうです。

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